パルとパルママのほのぼの日記

コーイケルホンディエ犬『パル』の成長日記です!

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本屋さんでのこと

明日は姫ちゃん4歳の誕生日。
そこで、夕方プレゼントを捜しに本屋さんに出かけました。

久しぶりの絵本コーナー。

昔、子どもたちに買ってあげた懐かしい本、最近のキャラクターの本、
いろんな仕掛けのある本、知育関係の本、いろいろ並んでいた。

さて、姫ちゃんにはどれにしようかな?

読んでみて楽しそうなこの本にしました。
読んであげるのも楽しそう。もちろん、姫ちゃんは字は読めません。

1_20130714220634.jpg

それと、誕生日カードを買って帰ろうとしたのですが、
久しぶりの絵本コーナー。
夏休みを前に読書感想文用の本が並んでいます。
子どもたちが小学生の頃、毎年読書感想文と言う宿題がありましたね。

懐かしくあれこれベージをめくりました。



えっ、こんな本も読書感想文用?
高学年用と書かれているので5~6年生用でしょうか。

ちょっと、読んだだけで胸が痛くなります。涙が溢れます。
目を逸らしたくなります。逸らしてはいけないことはわかっているのですが、
あまりにも虚しい現実です。どうもしてあげられないことが心苦しく先を読むのが辛くなります。
私には読み通すことができそうもありません。

自分の意志に関係なく命を絶たれる動物の姿がありありと描かれています。
そして、その仕事をしていく職員さんの心が書かれています。

2_20130714220633.jpg

帰ってきて、家でネットで見てみると、読んだ方の感想が載っていました。

私はあまりにも衝撃的でこの現実に面と向かうことができそうもないので、
文章をお借りします。

だいぶ前になるが、新聞でこの本の広告を見かけた。サブタイトルが鮮明に記憶に残った。「この命、灰になるために生まれてきたんじゃない」…。

 早速ネットショップで注文し、手にした。表紙はケージに入っていると思われる、ちょっと悲しそうな目をした白い犬のアップ。もし、この本が勇敢な犬の物語だったり、人間との心温まる感動的なお話だったとしたら、きっと表紙の犬の表情も違って見えたかもしれない。

 しかし、新聞広告でこの本が殺処分を受ける犬の物語であることを知っていたから、表紙の犬の表情はあまりにも切なく思えた。

 お話は愛媛県動物愛護センターでの取材を元に書かれた実話である。愛媛県動物愛護センターに勤務する職員が実際に味わっている苦汁の日々が子どもにも十分に理解できるように平易な文章で綴られている。随所にモノクロではあるが写真が多く使用されており、また文字の大きさも子ども向けで大きめだから大人であれば、一気に読んでしまえば、1時間もかからないだろう。しかし、その中身はあまりにも切なく、心を激しく揺さぶる内容である。

 筆者も子どもの頃、野犬や捨て犬などが保健所などで処分されてしまう、ということは聞いたことがあったし、ペットブームとなった頃からは、店頭である程度販売して、売れ残ってしまい、月齢が経過して大きくなってしまった犬などは殺されてしまう…というような話は聞いたことがあった。この本は実際にセンターで、飼い主もなく、殺処分されてしまう犬たちを、その時が来るまで世話をし、その時が来たらあまりにも不本意ではあってもやむなくその処分をする職員たちの生々しい事実が描かれているのだ。

 驚くべきは、捨て犬をセンターに持ち込んで、お金をもらう子どもたちや、自分が飼育放棄した犬と最後の記念写真を撮るためだけにやってきて、写真を撮ったらそのまま帰ってしまった親子。筆者も至らない飼い主であることは十分に承知しているが、今も犬を飼っている立場である。それだけに、このような本を読むと、恐らく犬を飼っている人なら同様に思うことだと思うが、何とかならないのか!?と叫びたい心境である。

省略・・・・
 
 話が逸れてしまったが、ペットショップで「陳列」されている「商品」としての犬にも、きっと悲しい結末もあるのだろう。また、飼っている犬が子犬を産んで、その対応に困って捨ててしまったりすることもあるだろう。可愛いから、癒されるから…と飼ってみたものの、日常の世話に対応できなくなり飼育放棄することもあるだろう。

 しかし、こうしたことは全て人間の身勝手から発生する結果である。この本のサブタイトル通り、犬たちは決して「灰になるために」生まれてきたんじゃないのである。もちろん人間同様に天寿を全うすれば、生きるものの避けられない結末としての「死」はある。しかし、それまでは人間同様に「生きる権利」があるはずである。人間の身勝手で、それを極端に短縮などできるわけがない。

 この本には本文に入る前のページにカラーで掲載された写真もある。あまりにむごい「犬たちの最期」としてモニターに映った追い込み機によって処分機に移動する犬たちの姿の写真がある。二酸化炭素ガスによって命を断たれた犬の写真もある。焼却炉で燃やされる様子の写真もある。見ているだけで激しく心を揺さぶられる写真がある。「そのまなざしは、飼い主を待ちつづける」と記されたページにある写真の犬の目は何か物悲しく、それでも何の疑いもなく何かを信じている目である。思わず、「クソ~!オレにお金があれば、これらの犬を全部引き取ってやりたい!」などと絶叫したくなる。

 この本では、こうした人間の身勝手な結果としての殺処分に対して、飼育する責任と同時に、飼いたくてもその条件が整っていないなら飼わないことも犬に対する愛情と記している。途中で放棄する危険性がちょっとでもあるなら、むしろ最初から飼わない方が犬のためだということである。これは犬に限ったことではなく、ペットとして何かを飼育することにおいては全て共通することである。にも関わらず、愚かな人間はペットどころか、我が子の育児さえ放棄してしまう人間さえいる。こうなるともう言葉もない。人間としての資格のかけらもない…と言わざるを得ない。

 恐らくペットを飼育している人には、この本はいたたまれない気持ちになる内容かと思う。あまりにも切ない、痛々しい本だと思う。責任を持って「飼い主」としての義務を全うしている人にとっては心が激しく揺さぶられると同時に怒りがこみ上げてくる内容かもしれない。 この本はこれからペットを飼おうと考えている人にはもちろん、今現在飼っている人にも是非読んでほしい1冊である。そして、ペットには無関係の人にとっても「命」の大切さという最重要テーマを正面から捉えた本として是非ご一読してもらいたい1冊である。


そんな内容なのです。
私はところどころ拾い読みしただけなのに(読めなかったのです。買う勇気もなかった)、
最後の最後まで飼い主を待ち続ける目が今も頭から離れない。
涙がでてきてどうしようもない気持ちです。

このセンターで働いている方々、数日の命なので少しでも気持ち良く過ごしてほしいと
犬舎をきれいにお掃除するのだそうです。
ご飯もおいしいご飯をたべさせてあげるのだそうです。

でも、でも・・・・どうしようもない気持ちですね。
愛犬と過ごしている身としては、こんな現実に
何らかの協力をしていかなければいけないと理屈ではわかるのですが、

やはり、ショックです。

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COMMENT

●NO TITLE

姫ちゃんの絵本選び、楽しそうですね。
パルままさんの発見した本、私も読み通せません。
私のドイツの友人は大変な愛犬家、ドイツの犬事情を教えられた時、衝撃をうけました。
飼い主には誰でもなれない、資格がいるそうです。
ブリーダーも勝手に繁殖はできない。もしも問題のあるブリーダーや飼い主が発覚した場合の厳しい処分(中には二度と生き物を飼育できない事もあるそうです)
命の大切さをしっかり守っていますね。勿論ドイツでも必ずしもすべてがそうではないでしょうけれど、教育が違うのです。私達は何時まで動物を物として扱う法律を変えずにいるのか・・・。
今や、子供と同数のペット。変えないといけない事ですよね。私にも出来る事があるかもしれないと考えさせられます。

●アスラン母さん

ペットをお世話しながら、
反対に癒されていることのほうがずっと大きいことを感じます。
しゃべれないからよけい心を感じますね。

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Author:パルmama
田舎町で元気なパルに毎日癒されているママです。

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